山、木、
そして地球を守る
山梨県にある望月林業有限会社では、
森林作業のプロとして見本となる、 そして信頼される企業を目指し、造林から育林、用途に合った丸太への生産まで 幅広い視野で事業を行っています。
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ABOUT US
森林の力を再生させて
守ります
山・森・林が多くある日本。
国土の3分の2は森林で、世界各国の中でも木々にめぐまれた国、それが日本です。
特に山梨県では森林率78%で、そのほとんどが木々に囲まれています。(林野庁による)
しかし、山に入ると手入れが行きとどいていない事が多く、やせ細っている木々が目立ちます。
このことが全国各地で起こっている土砂災害につながり、森の力が発揮されていない状態です。
望月林業では、40年以上の培ったノウハウで間伐整備や造林などをおこない、
価値のある山を取り戻し森林の力を再生させて守っていきます。
望月林業について
PLAN
山林の活用方法をご提案
私有林をお持ちの企業・個人の方へ
遠くからは綺麗に見える山々ですが、山に入ると太陽光が遮られ暗い森林。
山には国の機関が所有している国有林、都道府県が所有している公有林、個人や企業が所有している私有林に大きく分けられ、その中でも私有林は58%を占めていて、多くの森林が放置されている状態です。
こんなことでお困りではありませんか?
- 山に入ることができない...
- 親から受け継いだ山をどうしたらいいかわからない...
- 何か価値を生み出す山にしたい...
是非、私たちにおまかせください。
弊社では、間伐・高齢林の伐採・育林・補助金の活用・山林の買取など中長期的な目線で最適な方法をご提案いたします。
特に最近では、補助金制度の充実や南部町では2021年に木質バイオマス発電所が完成したことで今まで未利用で山に放置されていた間伐材(単ころや端材)でも活用用途が増えました。
山の整備は自然災害を防ぐだけでなく後世に残し、そして大切な地球を守ります。
東海地方で最大級の木材市場で販売経験のある私が地元企業として貴重な財産を守るため、価値のある山に再生することを目指します。
望月林業有限会社 代表取締役 望月誠司
CASES
施工例
施工実績を見る
適切な手入れをすることで森は循環します。
地拵(じごしらえ)・植栽
伐採後に山に残された短い木や枝を整理してから苗木を等間隔に植えていく作業です。
下刈
植えた苗木が大きくなるために、草木を刈払い生長を促す作業です。
除伐・間伐
植えてから15~20年くらい経つと林内は混みあってきます。そこで、間伐(間引き)作業を行い、不良木などを伐採します。そうすることで林内の環境が良くなり、残された木は健全に育っていきます。
皆伐
植えてから60年以上経つと高齢木で二酸化炭素の吸収量が減っていきます。そこで新たに苗木を植えるために全ての木を伐採し丸太を生産します。
森は生き続けます
FLOW
ご提案までの流れ
2ご連絡
折り返しご連絡で内容確認させていただきます。
3打ち合わせ
打合せを行い、場所の確認を行います。
4ご提案
最適な活用方法をご提案させていただきます。
OUR SERVICE
事業内容
公有林(主に山梨県有林)を
中心とした森林整備
山梨県有林を中心に植栽から間伐まで山を育てるための一連の作業をおこなっています。
私有林整備・立木買取・山林管理
山梨県南部町周辺地域の私有林で造林・間伐等の整備をおこなっています。
庭木の伐採
通学路にはみ出てしまった庭木の伐採などおこなっています。
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